部品調達
殆ど秋月電子通商から調達しています。他に千石電商やマルツなどを利用しています。
秋月電子通商:https://akizukidenshi.com/catalog/default.aspx
千石電商:https://www.sengoku.co.jp/
マルツ:https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/shop/parts/marutu.html
手順
先ず、実験回路をブレッドボードに組んでデバックと動作を確認します。作品として残す場合は、ユニバーサル基板に移植し、スズメッキ線や被覆ワイヤーで半田付け配線します。一点しか作らないので、プリント基板はおこしません。実装図や組立図も残していません。
PICマイコンについて
当ブログの電子工作に使用するマイコンは、Microchip Technology社(以下Microchip)のPIC16Fシリーズ(8ビット)です。
スペックシート:parametric-search | Microchip Technology
開発環境について
PICマイコンのコード作成/コンパイル/書き込みの一連のプロセスは、基本的にMicrochip社の統合開発環境「MPLAB X IDE」と、Cコンパイラ「XC 8」(無償版)で行います。また、MPLAB X IDEでは、MCC(MPLAB Code Configurator)※によるコード自動生成ツールを使用します。(※別途プラグインが必要です)
[ダウンロード]
MPLAB X IDE:MPLAB® X IDE | Microchip Technology
Cコンパイラ XC 8:MPLAB XC Compiler Downloads and Documentation | Microchip Technology
使い方は、「C言語によるPICプログラミング大全」 後閑 哲也 著(技術評論社)などが詳しい。
ファイルダウンロードについて
ソースファイル/回路図/関連取説資料は、「ダウンロード」の各記事タグ、もしくはカテゴリーから対象記事を選択してダウンロードして下さい。なお、ソースファイルを展開/コンパイルするには、上記開発環境のインストールが必要です。また、MPLAB X IDE(V5.00)、XC8(v2.30)、MCC(v3.65.1)以外は、コンパイルエラーになる場合があります。